KIWAMI SAUNA — 補足資料
キャリアアップ助成金
(正社員化コース)
将来、正社員化を検討する際に活用できる制度
2026年4月 | 参考資料
補足 1 キャリアアップ助成金とは 2 / 4
非正規スタッフを正社員にする際に、最大80万円/人が支給される
正社員化コース — 有期→正規で80万円、無期→正規で40万円
制度概要
目的非正規雇用の労働者を正社員に転換した事業主を助成
支給額有期 → 正規:80万円/人
無期 → 正規:40万円/人
(中小企業の場合)
対象者6ヶ月以上雇用された非正規スタッフ
支給方法転換後6ヶ月経過後に40万円
さらに6ヶ月後に40万円(2回分割)
KIWAMI SAUNAの場合
藤井さん・山下さんが対象になりうる。
ただし、以下の事前準備が必要
申請の前提条件
① 就業規則に「正社員転換制度」が明記されていること
② 転換制度が就業規則に記載されてから6ヶ月以上経過していること
③ 「キャリアアップ計画書」を事前に労働局に提出済みであること

※ 遡って適用はできない。今から準備しても申請可能は6ヶ月以上先になる
補足 2 両方の助成金を使う場合の流れ 3 / 4
人材開発支援助成金 + キャリアアップ助成金を組み合わせるパターン
研修→正社員化の順番で進めると、訓練加算(+9.5万円/人)も上乗せされる
1
雇用保険に加入
週シフト時間を確認
加入手続き
2
就業規則を整備
正社員転換制度を
就業規則に追加
3
生成AI研修
人材開発支援助成金で
費用を補助
4
正社員に転換
6ヶ月後に40万円
+6ヶ月後に40万円
両方使うメリット
  • 研修費用 + 賃金の補助(人材開発支援助成金)
  • 正社員化で最大80万円/人(キャリアアップ助成金)
  • 研修後に正社員化すると訓練加算 +9.5万円/人
注意点
  • 就業規則に正社員転換制度を追加してから6ヶ月以上経過が必要
  • キャリアアップ計画書を事前に労働局に提出する必要あり
  • 手続きが増えるため、研修の開始時期が遅れる可能性がある
!
まずは人材開発支援助成金(研修)を進め、正社員化は準備が整ったタイミングで検討するのが現実的。
補足 3 将来キャリアアップ助成金を使うために 4 / 4
今すぐ必要なことはないが、将来に向けて知っておくべきこと
1
就業規則の整備
就業規則に「正社員転換制度」を明記する。

具体的には:
・転換の対象者(勤続○ヶ月以上等)
・転換の時期(年○回等)
・転換の手続き(試験・面接等)
2
キャリアアップ計画書の提出
「キャリアアップ計画書」
管轄の労働局に提出する。

・3年以上5年以内の計画期間
・対象者のキャリアアップの目標
・正社員転換の予定時期
3
6ヶ月待機
就業規則に転換制度を追加してから6ヶ月以上経過後に正社員化を実施。

・6ヶ月ルールは遡及適用不可
・転換後6ヶ月で40万円支給
・さらに6ヶ月後に40万円支給
まとめ:今やることと将来やること
今:人材開発支援助成金で生成AI研修を進める(メイン資料参照)
将来:正社員化を検討する段階で、就業規則整備 → 計画書提出 → 6ヶ月後に転換
社労士への相談がおすすめ
就業規則の作成・変更は社会保険労務士に相談すると確実。
助成金の申請代行も依頼できる。